研究課題
基盤研究(B)
対象地域における環境実態について,四日市地域および韓国・麗水地域において,大気-地表・地下水の物質移動についての検討を行った。その結果,各地域における自然環境条件が地域の環境変化を抑制する働きを持っていることが認められた。環境復元モデルについては韓国麗水産業団地での生態効率性指標を開発した。電力消費量、工業用水使用量及び排水排出量を環境指標とした場合,2015年には指数が2004年比で1.158となり、約15%改善されることが予測できた。
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Ministry of Environment National Institute of Environmental Research
ページ: 165-175
ERINA REPORT 98
ページ: 22-23