研究課題
基盤研究(B)
加藤和也との10年程の共同研究により、対数的ホッジ理論を開発した。さらに中山能力も加わって3人で共同研究を続け、混合版への一般化を始めている。この共同研究を「対数的ホッジ班」として、全期間を通じて本応募の研究計画の中核とする。「幾何学班」「サイクル班」「退化班」と連携して、一般型曲面、カラビ・ヤウ多様体、normal functionなどへの混合対数ホッジ理論の応用を探る。
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