連携研究者 |
小林 昭男 日本大学, 理工学部, 教授 (80318360)
林 昌奎 東京大学, 生産技術研究所, 教授 (70272515)
登川 幸生 日本大学, 理工学部, 教授 (40139100)
居駒 知樹 日本大学, 理工学部, 講師 (50302625)
前田 久明 日本大学, 総合科学研究所, 教授 (80013192)
大塚 文和 日本大学, 短期大学部・建設学科, 助教 (60513984)
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研究概要 |
本研究は東海,南海,東南海沖を震源とする海底断層地震の発生に伴う津波により清水港がどのように被災するのかを明らかにし,その状況を事前に把握し,必要な対策を講じることが可能なハザードマップの開発を目的とした。特に,清水港内の係留船舶やヤード内のコンテナ等が津波遡上によって被る被害を数値計算によって予測した。その結果に基づき,海上ハザードマップと岸壁付近の構造物被害ハザードマップが開発された。
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