研究課題/領域番号 |
19380129
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業経済学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
矢部 光保 九州大学, 大学院・農学研究院, 教授 (20356299)
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研究分担者 |
前田 幸嗣 九州大学, 大学院・農学研究院, 准教授 (20274524)
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連携研究者 |
両角 和夫 東北大学, 大学院・農学研究科, 教授 (30312622)
石井 圭一 東北大学, 大学院・農学研究科, 准教授 (20356322)
田中 宗浩 佐賀大学, 農学部, 准教授 (50295028)
狩野 秀之 宮崎大学, 農学部, 准教授 (00423509)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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キーワード | 農業と環境 / 環境支払い / バイオ燃料 / 過剰農産物 / ガソリン税 / 地球温暖化 |
研究概要 |
本研究では、我が国でのコメによるバイオエタノール生産は、食糧生産と競合するものではないこと、エネルギー利用効率向上と事業収益性確保の視点から多収量米の多用途・多段階利用が不可欠であること、また農家がコメ1キロを25円で販売しても8万円/10a程度の助成金があれば収益性が確保できること、そのためにも欧米の先進事例のように農家や農協の主体的取組と石油流通販売業者の協力が極めて重要であることを示した。
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