研究課題
基盤研究(C)
本研究では,プログラム難読化法を適材適所に用いてプログラム中の秘密情報を隠蔽するためのフレームワークを提案した.評価実験において,既存の39種類の自動難読化ツールを適用した場合と,難読化フレームワークを用いて難読化を行った場合を比較した結果,既存ツールではいずれも秘密情報を十分に隠蔽できていないのに対して,提案フレームワークでは秘密情報を隠蔽できていることを確認した.
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