研究課題
基盤研究(C)
(1)様々な学生支援の事例から「学生支援の分類」を試みた。個別の支援事例を検討する際や学校システムとしての強みと弱みを明らかにする為の一つの視点を提供することができた。(2)Q-U検査等の様子から学校生活において困るであろう学生への早期対応の可能性を検討した。早期対応は難しい事が確認されたが,学年団・担任と教科担当者が個々の学生に関する情報交換ツールとして有効であることが示唆された。(3)学生の健康情報について集団守秘を守りつつ,学内で情報共有を図るための書式一式を作成した。
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