研究課題/領域番号 |
19540173
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎解析学
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
藤解 和也 金沢大学, 電子情報学系, 准教授 (30260558)
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連携研究者 |
森 正気 山形大学, 理学部, 教授 (80004456)
下村 俊 慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (00154328)
石崎 克也 日本工業大学, 工学部, 教授 (60202991)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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キーワード | Nevanlinna理論 / 有理型函数 / 正則曲線 / 複素常微分方程式 / 複素差分方程式 / 超離散方程式 / 周期函数 / 一意性問題 |
研究概要 |
複素平面上の有理型函数を係数とする微分、(q-)差分或いは超離散方程式の可積分性を記述する値分布論的な性質として提案されていた位数が有限な有理型函数解の存在条件に対し、超位数が1未満であるというより緩やかな条件が最良であることを示した。またHalburd-Southallによるmax-plusの意味での有理型函数のTropical Nevanlinna理論に於いて第2主要定理の対応物を与えるなどの改良を行った。
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