研究課題
基盤研究(C)
滑らかな境界を持つ3次元有界領域で粘性の効果を考慮にいれ,重力場にノイマン境界条件を課したNavier-Stokes-Poisson方程式を考察し,弱解の時間大域的存在を示し,変分原理により導かれる平衡解に対して双対変分原理によって線形化安定性を示した.また、圧圧縮性Navier-Stokes-Maxwell方程式のエネルギー有限な弱解の時間大域的存在を示した。
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