研究課題
基盤研究(C)
本研究ではTV放送波を用いたヒト検知システムを高性能化することを目的として,様々なヒトの動きに対する検知確率の向上と地上TV放送のディジタル化への対応を主要課題として取り組んだ.新たに考案した時間差判定の適用により,0.5m/sのヒトの動きであっても効率よく検知することができた.また,地上ディジタルTV放送波を用いたヒト検知システムの検討では,従来のアナログ方式では取得できなかったCNRやBERもヒト検知に利用できることを明らかにした.
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すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (6件) 備考 (1件) 産業財産権 (1件)
電子情報通信学会論文誌B Vol.J93-B,No.09(採録決定)
Proc. of The 12th International Symposium on Wireless Personal Multimedia Communications
ページ: 5
Proc. of International Symposium on Information Theory and its Application
ページ: 1520-1525
Proc. of The 10th International Symposium on Wireless Personal Multimedia Communications (WPMC2007)
ページ: 110-114
http://www.wave.info.hiroshima-cu.ac.jp/naiyo/TVzyushin.pdf