研究課題
基盤研究(C)
本研究は、震災後の避難時やイベント時に人々が集える比較的大きな空間を覆える安全で居住性の高い仮設のシェルターを提案し、その実用化について検証したものである。仮設のシェルターは、超軽量で人力により簡単に建設が可能なもので、(1)シェルターの提案とテストビルディング、(2)実用化に向けた接合部などの開発、(3)施工方法の提案と検証、(4)構造安全性(耐風性、耐震性)の検証、などの項目について行った。研究成果として、複数の実用性を有する仮設シェルターの開発を行った。
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2009年度日本建築学会関東支部研究報告集I (CD)
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2009年度日本建築学会大会(東北)学術講演梗概集 B-1(構造I)
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2008年度日本建築学会大会(中国)学術講演梗概集 B-1(構造I)
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2008年度日本建築学会大会(中国)建築デザイン発表梗概集
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http://dome.arch.cst.nihon-u.ac.jp