研究課題
基盤研究(C)
移動障害当事者のバリアフリー情報判読プロセスについて検討した結果、写真の中に移動や遊びなどのアクティビティが可能かどうかを考える素材(段差や路面の様子、車いすマークなど)が示されている時には、読み手がそれを自分の身体状況に当てはめ、アクティビティのプラス面・マイナス面を判断することが可能になると考えられた。また、公園利用の実態把握からは、エリアの特性によって必要とされる情報の内容やその提供のあり方が異なると考察された。
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ランドスケープ研究 73巻5号
ランドスケープ研究 71巻5号
ページ: 619-622
Japan Proceedings of 11th International Conference on Mobility and Transport for Elderly and Disabled Persons 38
ページ: 1-6