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2010 年度 研究成果報告書

医薬品ならびに健康食品の有用性評価のためのメタアナリシス間接比較法の検討

研究課題

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研究課題/領域番号 19590651
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 公衆衛生学・健康科学
研究機関慶應義塾大学 (2008-2010)
北里大学 (2007)

研究代表者

橋口 正行  慶應義塾大学, 薬学部, 准教授 (10271355)

研究分担者 望月 眞弓  慶應義塾大学, 薬学部, 教授 (60292679)
研究期間 (年度) 2007 – 2010
キーワードメタアナリシス / 間接比較 / 医薬品 / 健康食品 / 有効性 / 安全性
研究概要

医薬品ならびに健康食品の有用性を評価するための方法論として、メタアナリシス間接比較法について研究を行った。内容は間接比較法の問題点、医薬品ならびに健康食品への間接比較法の臨床応用、ならびに間接比較法の解析ソフトウェアの開発の検討を行った。本研究より、間接比較法の問題点・課題、適用条件等が明らかとなった。解決すべき課題はあるが、ある一定の条件下で医薬品等の評価において有用である可能性が示された。
医薬品ならびに健康食品の有用性を評価するための方法論として、メタアナリシス間接比較法について研究を行った。内容は間接比較法の問題点、医薬品ならびに健康食品への間接比較法の臨床応用、ならびに間接比較法の解析ソフトウェアの開発の検討を行った。本研究より、間接比較法の問題点・課題、適用条件等が明らかとなった。解決すべき課題はあるが、ある一定の条件下で医薬品等の評価において有用である可能性が示された。

  • 研究成果

    (2件)

すべて 2010 2009

すべて 学会発表 (2件)

  • [学会発表] 間接比較法の有用性に関する検討-アリピプラゾールとオランザピンの比較を例としてー2010

    • 著者名/発表者名
      国富太郎、橋口正行、望月眞弓
    • 学会等名
      第31回日本臨床薬理学会年会
    • 発表場所
      京都
    • 年月日
      2010-12-01
  • [学会発表] 薬剤の有効性評価における関節比較法の妥当性の検討2009

    • 著者名/発表者名
      深沢健一、橋口正行、望月眞弓
    • 学会等名
      日本薬学会第129年会
    • 発表場所
      京都
    • 年月日
      2009-03-26

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公開日: 2012-01-26   更新日: 2016-04-21  

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