研究課題
基盤研究(C)
Computational fluid dynamicsをもちいて、未破裂脳動脈瘤の形態学的特徴より、破裂リスクを検討した。動脈瘤仮想モデルと実症例の臨床データを分析して、動脈瘤頚部と母血管軸の位置関係を検討した。仮想動脈瘤と患者特異動脈瘤の両モデルともに、母血管軸に対する頚部の位置関係がわずかに変わるだけで、二次流れの発生など瘤内血流が変化することがわかり、これが破裂へのプロセスに関与することが示唆された。
すべて 2008 2007
すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (21件)
Neurosurgery 62
ページ: 767-775
Neuroradiology 14
ページ: 259-266
Interventional Neuroradiology 13 Suppl 3. : 53
Medical torch 2(3)
ページ: 26-27