研究課題
基盤研究(C)
日本人の進行性歯周炎患者に高頻度にPorphyromonas gingivalisが存在しており、その70%が線毛FimAII型であることが報告されている。本研究では、FimA線毛II型P.gingivalisのゲノムプロジェクトを進め、日本人の歯周病患者に特異的に働く病原因子の探索として、比較ゲノム的に、或は、網羅的タンパク質発現比較から、新たな特異的な病原遺伝子を解析し、受動免疫用抗体の作成を行った。
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