研究課題/領域番号 |
19592453
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 横浜市立大学 |
研究代表者 |
塚本 尚子 横浜市立大学, 医学部, 准教授 (40283072)
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研究分担者 |
野村 明美 横浜市立大学, 医学部, 准教授 (10290040)
根本 明宜 横浜市立大学, 医学部, 准教授 (20264666)
有澤 博 横浜国立大学, 環境情報研究院, 教授 (10092636)
山本 敬子 横浜市立大学, 医学部, 准教授 (70269380)
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連携研究者 |
舩木 由佳 横浜市立大学, 医学部, 助教 (10389942)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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キーワード | 看護技術 |
研究概要 |
看護師の熟練した移動介助技術の特徴を明らかにすることを目的に、3次元画像、床反力板、筋電図等の指標を導入した実験を繰り返し、情報人間工学の手法を用いてモデル化を試みた。次に、これらの成果が、今後介護を担っていく高齢者にとっても有効であるか否かを検証するため、高齢者を対象とした実験を行った。高齢者場合、考慮すべき個人差も多く存在するが、看護師の熟練技術は、高齢者の習得も可能であり、身体的負荷の軽減にも有効である可能性が示唆された。
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