研究課題
若手研究(A)
マイクロ触媒リアクターによる反応成績向上の要因について反応器内の濃度分布と触媒表面上の活性種濃度から検証し、マイクロ空間の高比表面積、精緻な流れという特徴により触媒表面上に反応活性種が均一に分布すること、温度分布が均一であること、反応器内の濃度分布を制御できるためであることを示した。また、反応器内の濃度分布を積極的に利用することにより反応成績を向上させる新規な反応器設計方を提案した。
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すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (2件) 備考 (1件)
Journal of Chemical Engineering of Japan 43
ページ: 63-69
Journal of Chemical Engineering of Japan 42
ページ: 680-686
http://www.cheme.kyoto-u.ac.jp/8koza/micro-results.html