研究課題
若手研究(B)
将来の量子計算の実現に向けて、量子回路設計は今から研究すべき大変重要な研究テーマであると考えられる。量子回路の中でも、量子オラクルと呼ばれる関数を計算する部分回路が設計の観点から重要であるため、エラーを考慮して効率的に量子オラクルに相当する回路を設計する手法の確立を目指す。
すべて 2009 2008
すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (2件)
Quantum Information and Computation Vol.9,No.5&6
ページ: 423-443
IEICE transactions on Information and Systems Vol.E92-D,No.2
ページ: 191-199
IEICE Trans. Fundamentals Vol.E91-A
ページ: 3793-3802