研究課題
若手研究(B)
本研究はオントロジー工学の適用による利用者行動モデルの整備および関連するツールの研究開発を行うことで,タスク指向型メニューに基づくモバイルサービスの実現を目指したものである.現状のモバイルサービスを分析し,専門家との協力によってモバイルサービスの利便性を高める効果を期待できる,タスク指向型メニュー方式を提案した.提案方式に沿ったモバイルサービス提供のためのメニューを実際の規模で試作し,実環境下での実験を行って,提案方式が有用であることを確認した.
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すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (10件) 備考 (1件)
日本知能情報ファジィ学会誌 20巻2号
ページ: 171-189
Journal of Web Engineering Vol.7,No.2(Rinton Press)
ページ: 133-157
http://www.ei.sanken.osaka-u.ac.jp/members/msasa/res2004toNow.html