研究課題
若手研究(B)
視認性を心理評価および生理評価を用いて検討し,視認性の予測モデルの検討を行った.心理学的評価では,一対比較法を用いて高齢者および色覚障碍者についての視覚特性を健常者にフィルタを用いることで評価し,それぞれの視覚特性についての視認性予測モデルを提案した.生理学的評価では,注視点の計測から黙読時間,注視時間およびサッカード(一度に何文字知覚できるか)を算出することで,コントラストの違いが知覚認知過程で生じていることがわかった.
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バイオメディカル・ファジイ・システム学会誌 Vol.12,No.1
ページ: 53-59
バイオメディカル・ファジイ・システム学会誌 Vol.11,No.2
ページ: 73-78
バイオメディカル・ファジイ・システム学会誌 Vol.11,No.1
ページ: 23-28