研究課題
若手研究(B)
最近の社会性に関する脳科学研究からミラーシステムと呼ばれる脳領野の重要性が指摘されている。本研究では、観察者が他者の行動を応援することによるミラーシステムの活動変化について検討し、その活動特性について新たな知見を得た。また自己の運動を他者の運動から区別するメカニズムを理解するために、遅延映像フィードバックを用いた実験を行い、200-300ms以内の感覚間の時間整合性が重要であることを見出した。
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