研究課題
若手研究(B)
本研究では、戦国時代における日本の外交を中心とする政治・経済・文化の活動に主導的な活躍を見せた、臨済宗幻住派の語録史料の翻刻とその研究をおこなった。対象とした禅僧は、湖心碩鼎(こしんせきてい)・嘯岳鼎虎(しょうがくていこ)・景轍玄蘇(けいてつげんそ)の3名であり、彼らの語録史料『三脚稿』(さんきゃくこう)・『頤賢録』(いけんろく)・『嘯岳録』(しょうがくろく)・『仙巣稿』(せんそうこう)を翻刻した。
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京都妙心寺展
ページ: 28-31
中国-社会と文化- 24
ページ: 41-70
臨済会報 234
ページ: 3-6
日本歴史 731
ページ: 16-34
日本歴史 727
ページ: 114-116
境界のアイデンティティ
ページ: 107-148
中世都市博多を掘る
ページ: 82-97
ページ: 224-233