研究課題
若手研究(B)
Lakshmibai-Seshadri(LS)パスのなすパス模型を用いて、主に以下の研究を行う。(1) 1次元状態和を新たにパス模型の視点から研究し、1次元状態和に関する最重要課題であるX=M予想を解決する。そのためにrigged configurationとLSパスとの関係を調べる。(2) 特殊化していないMacdonald多項式をLSパスを用いて表示する。そして、Kostka多項式やMacdonald多項式をパス模型の視点から研究する。
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すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (3件) 備考 (1件)
Advances in Mathematics Volume 221
ページ: 1804-1842
Compositio Mathematica Volume144
ページ: 1525-1556
http://www.math.tsukuba.ac.jp/~sagaki/