研究課題
若手研究(B)
ランク3以上のサブスティテューションに対し,その可逆性とサブスティテューションに対して決まる指標との関係を与えた.また,可逆性と連結性について,ランク2の結果の反例となる,非可逆(可逆)であるがR-フラクタルが連結(非連結)となる例を発見した.自由群上の同型写像については,サブスティテューションの場合と同様に扱うことのできるクラスを設定し,R-フラクタル,タイリングの生成方法を与えた.
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Hiroshima Math. J., vol. 37, no. 2
ページ: 181-210
Theoret. Informatics Appl. vol. 41, no. 3
ページ: 329-349