研究課題
若手研究(B)
多くの自治体で策定されている「緑の基本計画」をはじめとした諸計画は,あくまで都市全体の方向性をマクロに示したものであり,即地的な保全の方向性については詳細に言及されてはいない。したがって,今後の都市や地域環境の保全や利用の方向性を考える上で,緑地の持つ多様な機能に着目し,その役割や効果を検証する必要があるといえる。そこで本研究では,現地調査やGISデータを活用して,緑の持つ多様な機能地分布の評価も実施し,緑地環境保全の方向性について考察を行った。
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日本建築学会技術報告集 vol.15,No.30
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地理情報システム学会講演論文集 No.18
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日本建築学会・情報システム技術委員会/情報・システム・利用・技術シンポジウム論文集 No.31
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