研究課題
若手研究(B)
本研究課題では、農業水利コンクリート構造物が長期供用される過程で生じる変状の詳細調査を実施し、供用年数と性能低下の関係を材料学的に明らかにした。また、中性化と摩耗については、劣化に応じた調査診断技術および性能低下予測に関する研究を行った。また、地理情報システム(GIS)を用いて、単なる施設の情報一元管理システムではなく、GIS解析機能を利用することで農地の水不足要因の抽出が可能であることを明らかにした。
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コンクリート工学年次論文報告集 (掲載決定)
コンクリート工学年次論文報告集 30(2)
ページ: 343-348
コンクリート工学年次論文報告集 30(1)
ページ: 699-704
農業農村工学会誌 76(3)
ページ: 29-3
農業農村工学会論文集 252
ページ: 119-125