研究分担者 |
小林 和夫 早稲田大学, 政治経済学術院, 准教授 (00823189)
西村 雄志 関西大学, 経済学部, 教授 (10412420)
小林 篤史 京都大学, 東南アジア地域研究研究所, 助教 (40750435)
坪田 建明 東洋大学, 国際学部, 教授 (50546728)
鈴木 英明 国立民族学博物館, グローバル現象研究部, 准教授 (80626317)
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研究実績の概要 |
令和3年度は3回の研究会を実施した。報告者は次のとおりである。第1回(7月26日)神田さやこ“Bengal's Salt Imports by Country/Region in the 19th and Early 20th Centuries”; 杉原“Red Sea, Persian Gulf and Arabian Sea in the Indian Ocean Trade, c.1890-1938”; 第2回(10月30日)小林篤史“Breakdown of British India's Trade into Presidencies' Trade, 1800-1874”; 鈴木「植民地期マダガスカルに関する統計的研究」; 西村「19世紀末から20世紀初頭における英領インドの銀貨輸出が果たした役割」; 杉原 “Bay of Bengal and Southeast Asia in Straits Settlements Trade, c.1890-1938”; 第3回(2022年1月12日)小川道大“Development of the Bombay City after the Opening of the Great Indian Peninsula Railway (1850s-1910s)”; 杉原 “Indian Ocean Trade, 1890-1938”. 令和4年度は、成果刊行物の準備を進め、総合地球環境学研究所の実践プログラム1および令和4年度開始の杉原科学研究補助金・基盤研究(B)との共催で、「Environmental and Historical Foundations of Indian Ocean Trade」と題する国際研究集会を実施した(2023年2月22-23日)。
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