研究課題/領域番号 |
19K01373
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研究機関 | 山梨県立大学 |
研究代表者 |
澁谷 彰久 山梨県立大学, 国際政策学部, 名誉教授 (40550463)
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研究期間 (年度) |
2019-04-01 – 2024-03-31
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キーワード | 意思決定支援 / 支援付き意思決定 / 経済的な高齢者虐待 / 後見制度支援信託 / 後見制度支援預金 / スペシャルニーズトラスト / 成年後見法 / 信託法 |
研究実績の概要 |
4年目(2022年度)の研究計画では、海外モデルの調査・比較検討(後見・信託制度と金融機関の調査と実態把握)のため、アメリカミズーリ大学コロンビア校(デイビッド・イングリッシュ教授)、金融機関(ミッドランドバンク(信託銀行))での研究調査を行う予定であったが、先方の都合や海外渡航が国際情勢等で困難となり、昨年同様海外調査活動は断念し、関係する資料調査を行った。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
理由
海外調査の中止。ただし、研究内容の分析やとりまとめなどは予定通り。
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今後の研究の推進方策 |
Webによる方法等により海外調査の代替手段を検討し、調査資料の収集を行う。その上で前年度調査で問題となった点や課題を明らかにする。最終報告書へ向けての論点整理とまとめの作業を並行して行う。
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次年度使用額が生じた理由 |
海外調査研究の計画が予定通り進捗しなかったため。 次年度の研究計画を見直し、代替手段により最終的な成果発表につなげる。
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