• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2020 年度 実施状況報告書

沖縄戦の生活史と戦後沖縄社会の構造変容

研究課題

研究課題/領域番号 19K02056
研究機関立命館大学

研究代表者

岸 政彦  立命館大学, 先端総合学術研究科, 教授 (20382004)

研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2022-03-31
キーワード生活史 / 沖縄戦 / 沖縄戦後史 / 社会学
研究実績の概要

コロナのために、内地から訪れて高齢者と対面で聞き取り調査をすることがまったくできなかった。そのため本年度はすでに聞き取った語りの編集や、沖縄戦・沖縄戦後史に関する基礎的な資料の収集しかできなかった。

はやくワクチンが広がって元通りの世界に戻りますように。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

4: 遅れている

理由

コロナのため。とにかく早く収束することを願う。

今後の研究の推進方策

コロナ感染の状態がすべてを左右する。

引き続き今年度も沖縄戦に関する基礎資料を収集する。

次年度使用額が生じた理由

コロナ感染拡大のため現地調査ができなかった。感染が収まり次第、現地調査を再開する。
次年度は(コロナ次第だが)現地調査をおこないたい。

なお、どうしても不可能な場合、現地在住の調査者に調査を代行してもらうことも考えている。そのために謝金支出が必要になる。

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2020

すべて 図書 (1件)

  • [図書] 地元を生きる──沖縄的共同性の社会学2020

    • 著者名/発表者名
      岸政彦・打越正行・上原健太郎・上間陽子
    • 総ページ数
      472
    • 出版者
      ナカニシヤ出版
    • ISBN
      9784779514975

URL: 

公開日: 2021-12-27  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi