研究課題/領域番号 |
19K02762
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研究機関 | 鳴門教育大学 |
研究代表者 |
谷村 千絵 鳴門教育大学, 大学院学校教育研究科, 准教授 (40380133)
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研究期間 (年度) |
2019-04-01 – 2025-03-31
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キーワード | 防災道徳 / ジレンマほぐし / 批判的実在論 / 不確定性 |
研究実績の概要 |
令和4年10月から令和6年2月まで、病気療養のため休職した。よって、この間に当該研究計画を遂行できていないため、令和5年度は研究は中途状態で止まっている。令和6年度までの研究期間の延長を申請し、先般、受理された。 なお、令和4年9月までに、防災道徳の理論的支柱を批判的実在論から明らかにし、実践を確立したうえで、複数の実践を評価を含めて研究し、以下の論文をまとめている。「ジレンマほぐし」の授業実践と評価を含めた実践研究に関して「「ジレンマほぐし」の授業実践と批判的実在論―防災教育から考える新しい教育学―」(『教育学研究』第88巻第2号)。今後は、本論文を含めて、「ジレンマほぐし」の実践評価をさらに明らかにするとともに、これまでの研究を総括する。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
理由
令和4年10月から令和6年2月まで、病気療養のため休職したため。
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今後の研究の推進方策 |
「ジレンマほぐし」の実践評価について引き続き明らかにするとともに、これまでの研究を総括する。
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次年度使用額が生じた理由 |
令和4年10月から令和6年2月まで、病気療養のため休職した。よって研究期間の延長を申請し、令和6年度までの延長が受理された。
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