Social Authentication and teacher-student motivational synergy in Japanese English as a Foreign Language Teaching

2023 年度 研究成果報告書

• 研究課題/領域番号: 19K13301
• 研究種目: 若手研究
• 配分区分: 基金
• 審査区分: 小区分02100:外国語教育関連
• 研究機関: 上智大学
• 研究代表者: PINNER Richard 上智大学, 文学部, 准教授 (50742920)
• 研究期間 (年度): 2019-04-01 – 2024-03-31
• キーワード: Authenticity / Motivation / Language Teaching / Language Learning / Psychology / classroom research

研究成果の概要

この基金のおかげで、教師と生徒の動機づけのシナジーに関する研究を促進するために旅行することができました。2019年以来、22本の論文を発表しました。一部は世界各国の国際学者と共著でした。全ての論文は直接プロジェクトに関係しているわけではありませんが、私の教室での実践的な研究に影響を受けました。この資金により大いに恩恵を受けました。日本、英国、タイでの会議で発表し、認証性と動機づけの研究成果を共有しました。主な発見は、生徒と教師の動機づけには強い関連があるという考えを支持しています。

自由記述の分野

Language Teaching

研究成果の学術的意義や社会的意義

The findings illuminate how learning works best when students are able to personalise their lessons and find meaningful ways of using the target language for interaction. When students are motivated by the teacher's efforts, the teacher is more likely to put more effort back into teaching.