研究課題
新学術領域研究(研究課題提案型)
当該研究において、我々は細胞骨格分子であるビメンチンやデスミンが、細胞外に出現しN-アセチルグルコサミン(GlcNAc)に対するレクチン活性を有することをGlcNAc含有糖鎖高分子(PV-GlcNAc)によって見出した。ビメンチン及びデスミンは、細胞膜表面上で4量体を形成し、GlcNAc結合部位であるrodIIドメインを細胞外に露出してPV-GlcNAcと結合していることが明らかになった。
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