研究分担者 |
市川 良文 龍谷大学, 文学部, 准教授 (70440881)
入澤 崇 龍谷大学, 文学部, 教授 (10223356)
岩井 俊平 龍谷大学, 龍谷ミュージアム, 講師 (10392549)
岡本 健資 龍谷大学, 政策学部, 講師 (10425043)
小泉 惠英 独立行政法人国立文化財機構九州国立博物館, 学芸部, 企画課長 (40205315)
佐藤 智水 龍谷大学, 文学部, 教授 (40116463)
田辺 勝美 (財)古代オリエント博物館, その他部局等, 共同研究員 (90013755)
永田 郁 崇城大学, 芸術学部, 准教授 (20454952)
芳賀 満 東北大学, 高等教育開発推進センター, 教授 (40218384)
福山 泰子 龍谷大学, 国際文化学部, 准教授 (40513338)
山田 明爾 龍谷大学, 仏教文化研究所, 研究員 (20081177)
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研究概要 |
パキスタン,インド,日本,欧米に散在する多量のガンダーラ美術(彫刻)を実地調査し,写真資料を収集して(総計1,849件),それら画像に関する文字情報を入力して,データベース化のための基礎資料を作成した。これらの資料をもとに,インド・ヘレニズム・イランの諸文化を吸収しつつ独自の仏教美術を形成した様相を明らかにし,仏教信仰の実態にも迫った。その成果は中間報告書(平成23年5月),全体報告書(2冊)と国際シンポジウム報告書(平成25年3月)として刊行した。
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