研究課題/領域番号 |
20243039
|
研究種目 |
基盤研究(A)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
|
研究機関 | 東京学芸大学 |
研究代表者 |
藤井 斉亮 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (60199289)
|
連携研究者 |
中村 光一 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (80225218)
太田 伸也 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (50322920)
西村 圭一 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (30549358)
清水 美憲 筑波大学, 人間総合科学研究科, 教授 (90226259)
日野 圭子 宇都宮大学, 教育学部, 教授 (70272143)
関口 靖広 山口大学, 教育学部, 教授 (40236089)
中村 享史 山梨大学, 教育人間科学部, 教授 (70303394)
重松 敬一 奈良教育大学, 教育学部, 教授 (40116281)
|
研究協力者 |
高橋 昭彦 DePaul University, Associate Professor
渡辺 忠信 Kennesaw State University, Professor
MAX Stephens Melbourne University, Professor
GROVES Susie Deakin University, Associate Professor
DOING Brian Deakin University, Associate Professor
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2012
|
キーワード | 授業研究 / 研究授業 / 集団思考 / 比較文化的研究 / 問題解決型授業 |
研究概要 |
本研究の目的は、算数・数学科における「研究授業」の役割と機能を「集団思考」の質に焦点を当てて明らかにすることである。そのためにわが国の「授業研究」及び「研究授業」に関心の高い米国と、わが国の算数・数学科の授業の特長を「集団思考」とみているオーストラリアの研究者を海外共同研究者とし、異文化の光の元で「研究授業」における「集団思考」の質にメスを入れていくことで、「研究授業」の役割と機能を「集団思考」の質に焦点を当てて明らかにした。
|