研究概要 |
(1)古典的ポテンシャル論は調和,優調和,劣調和,多重劣調和関数などの基本関数の定性,定量的な性質を調べてきた.これらの基本関数に関する問題をポテンシャル問題と捉え,多様な方向から多面的に研究する (2)具体的にはポテンシャル問題を以下のように分類し,研究分担者・連携研究者・研究協力者が分担しあって研究を遂行する 1.複雑領域におけるポテンシャル問題 2.フラクタルにおけるポテンシャル問題 3.多様体におけるポテンシャル問題 4.関数空間におけるポテンシャル問題 5.ポテンシャル問題の応用
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