研究課題
基盤研究(A)
本成果は、土木工学分野と森林分野の学際的な研究により、液状化・流動化対策として木材活用ができることを示した。具体的には、木材打設により液状化被害を低減できること、地中における木材の腐朽が発生する環境を明らかにし、さらに、木材を利用した場合の温室効果ガス削減効果を定量的に示し、地球温暖化防止対策として成立するための必要なシナリオを明らかにした。これらについて、ガイドラインとしてまとめた。
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すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (9件)
基礎工 Vol.38, No.1
ページ: 79-82
第8回環境地盤工学シンポジウム発表論文集,地盤工学会
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Geotechnical Society of Singapore
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