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2010 年度 自己評価報告書

台湾人の口述歴史の採集分析に基づく日本統治から戦後への台湾社会の転換に関する研究

研究課題

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研究課題/領域番号 20251005
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分海外学術
研究分野 史学一般
研究機関東京女子大学

研究代表者

栗原 純  東京女子大学, 現代教養学部, 教授 (40225264)

研究期間 (年度) 2008 – 2011
キーワード口述歴史 / 日本統治 / 台湾社会の転換
研究概要

本研究は、文献史料が乏しくそのため従来研究が困難であった、50年に及ぶ植民地時期から戦後への台湾社会の転換期について、日本語世代台湾人からの聞き書きに基づき、口述歴史(オーラルヒストリー)の手法を用いて検討しようとするものである。そのため、本研究では参加者による聞き書きとその原稿起こしが主たる作業になる。対象者は、台湾大学医学部出身の医師、詩人、林業専門家、宗教家などあるいは女性、原住民が含まれ、医師も栄養学、ハンセン病、マラリア研究など多様である。また、女性については看護師、電話交換手、教員などが含まれている。

  • 研究成果

    (9件)

すべて 2011 2010 2008

すべて 雑誌論文 (2件) 学会発表 (2件) 図書 (5件)

  • [雑誌論文] 国語の同化政策とその影響に関する調査研究-植民地台湾での台湾人のアイデンティティ形成-2011

    • 著者名/発表者名
      中田敏夫
    • 雑誌名

      附属学校外国人児童生徒受け入れ調査事業の報告書 2

      ページ: 1-67

  • [雑誌論文] 戦後台湾における戦争文学の形成(一九五〇年代~七〇年代)2011

    • 著者名/発表者名
      丸川哲史
    • 雑誌名

      社会文学 33

      ページ: 159-162

  • [学会発表] 台南と台湾総督府の塩業政策について-塩専売制度の廃止と施行-2010

    • 著者名/発表者名
      栗原純
    • 学会等名
      国立成功大学主催「海洋古都府城文明之形塑」
    • 年月日
      2010-11-20
  • [学会発表] 台湾総督府の阿片政策-明治三四年の扶鸞「降筆会」運動の意味するもの-2010

    • 著者名/発表者名
      栗原純
    • 学会等名
      国史館台湾文献館主催「第六回台湾総督府档案研討会」
    • 発表場所
      国史館台湾文献館(南投)
    • 年月日
      2010-08-26
  • [図書] 『台湾における<植民地>経験日本認識の生成・変容・断絶』所収(植野弘子・三尾裕子編(「台湾故宮における「中華」の内在化に関する一考察」))2011

    • 著者名/発表者名
      松金公正
    • 総ページ数
      347(55-98)
    • 出版者
      風響社
  • [図書] 台湾の社会的リーダー階層と日本統治2010

    • 著者名/発表者名
      所澤潤(監訳)呉文星
    • 総ページ数
      566
    • 出版者
      財団法人交流協会
  • [図書] 台湾ナショナリズム 東アジア近代のアポリア2010

    • 著者名/発表者名
      丸川哲史
    • 総ページ数
      222
    • 出版者
      講談社
  • [図書] 魯迅と毛沢東2010

    • 著者名/発表者名
      丸川哲史
    • 総ページ数
      315
    • 出版者
      以文社
  • [図書] 台湾口述歴史研究 第一集~第四集2008

    • 著者名/発表者名
      台湾オーラルヒストリー研究会
    • 出版者
      東京女子大学栗原研究室

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公開日: 2012-02-13   更新日: 2016-04-21  

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