研究課題
基盤研究(B)
可変型遺伝子トラップクローンデータベース(EGTC)に登録しているプロモータートラップマウスの発現解析を行った。84ラインについて発現解析を行い、既に67ラインについてEGTCで公開している。多くの場合、複数の臓器で強いX-gal染色像が得られ、その結果はEST profile(Unigene)のTPM(transcripts per million)値と相関していなかった。このことは、プロモーターリソースとして考える場合に、実際にレポーター遺伝子の発現パターンを調べる事が重要である事を示している。
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