研究課題
基盤研究(B)
語彙爆発を可能にしているような、効率よい語彙獲得システムを確立していく過程で、前言語期の子どもは、物理的に切れ目のない発話から単語を切り出したり、それらの単語を統語的に分類したりするために、機能語(日本語では"助詞")を利用することを学習する。また、効率よい語彙獲得システムの確立後も、子どもは、モノの名前だけでなく、動詞や形容詞、擬音語などについても、その意味を即座かつ適切に推論できるよう、このシステムを洗練し続けていく。
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