研究課題/領域番号 |
20330164
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
堀内 達夫 大阪市立大学, 大学院・文学研究科, 教授 (40135273)
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研究分担者 |
佐々木 英一 追手門学院大学, 心理学部, 教授 (30125471)
伊藤 一雄 高野山大学, 文学部, 教授 (00319930)
横尾 恒隆 横浜国立大学, 教育人間科学部, 教授 (30220544)
佐藤 史人 和歌山大学, 教育学部, 教授 (80324375)
西 美江 関西女子短期大学部, 保育科, 准教授 (20515895)
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連携研究者 |
吉岡 真佐樹 京都府立大学, 公共政策学部, 教授 (80174895)
佐野 正彦 相愛大学, 共通教育センター, 教授 (00202101)
横山 悦生 名古屋大学, 大学院・教育発達科学研究科, 教授 (40210629)
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研究協力者 |
大津 尚志 武庫川女子大学, 短期大学部・児教育科, 講師 (40398722)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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キーワード | 中等教育 / 職業教育 / カリキュラム |
研究概要 |
現代の日本、フランス、ドイツ、アメリカ、イギリス、北欧および中国における中等教育・職業教育において開発されるカリキュラムについて、国際比較の観点から、教育政策および学校実践の実態調査に基づいてその動向を明らかにした。中等・職業教育カリキュラムの類型論に基づくと、ドイツは普職独立型に、アメリカを普職総合型に分けられる。さらに、フランスと日本では統合と分離の両方向の政策が認められる。学校実践は、複数の国でその政策に強く影響されている。
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