研究課題
基盤研究(B)
成果の概要は、以下の3つである。一つは、なぜ、ユネスコが世界遺産教育を提起するに至ったのかについて歴史的経緯を明らかにしたことである。二つは、茫漠とした世界遺産教育の概念定義を行ったことである。即ち、「世界遺産についての教育」、「世界遺産のための教育」、「世界遺産を通しての教育」である。最後の成果は、ESDを視野に入れた世界遺産教育の具体的な教材開発を行ったことである。
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奈良教育大学教育実践センター紀要 巻20
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奈良教育大学教育実践センター紀要 巻19
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『国宝鑑真和上展』図録奈良国立博物館
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奈良教育大学紀要 57巻
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