研究課題
基盤研究(B)
血球凝集因子を活性化する酵素TGaseの標的としたRNA干渉により、血球凝集システムと免疫関連遺伝子発現制御に何らかの関連があることが分かった。クルマエビの抗菌タンパク質は体内に侵入して来た細菌の増殖抑制に重要であることが明らかとなった。非特異的2本鎖RNAを接種したクルマエビでは非特異的に病原微生物に対してある程度の抗病性を示し、新規遺伝子が関与していることが示唆された。クルマエビ遺伝子の発現を網羅的に解析するマイクロアレイを開発した。
すべて 2011 2010 2009 2008
すべて 雑誌論文 (10件) 学会発表 (5件)
Mar Biotechnol
巻: 13 ページ: 622-628
DOI:10.1007/s10126-010-9292-0
Fish Sci
巻: 77 ページ: 929-937
DOI:10.1007/s12562-011-0394-z
Antiviral Res
巻: 88 ページ: 217-226
DOI:10.1016/j.antiviral.2010.08.017
Fish Shellfish Immunol
巻: 28 ページ: 490-498
DOI:10.1016/j.fsi.2010.01.003
BMC Genomics
巻: 11 ページ: 141
DOI:10.1186/1471-2164-11-141
巻: 29 ページ: 94-103
DOI:10.1016/j.fsi.2010.02.020
巻: 30 ページ: 439-446
DOI:10.1016/j.fsi.2010.10.015
FEBS J
巻: 276 ページ: 5298-5306
DOI:10.1111/j.1742-4658.2009.07225.x
Dev Comp Immunol
巻: 33 ページ: 1088-1092
DOI:10.1016/j.dci.2009.05.010
巻: 10 ページ: 731-740
DOI:10.1007/s10126-008-9110-0