研究課題
基盤研究(B)
低分子量G蛋白質間のクロストークを仲介するRap1活性調節因子(グアニンヌクレオチド交換因子)であるRA-GEF-1とRA-GEF-2及びホスホリパーゼC・(PLC・)の全身的及び組織特異的遺伝子ノックアウトマウスの作製と表現型解析により、RA-GEF-1の神経細胞移動と胎生期血管(脈管)形成における重要な機能、RA-GEF-2の精子形成における重要な機能、ならびに、PLC・の炎症と発癌における重要な機能を解明した。
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