研究課題
基盤研究(C)
本研究では、プログラムの実行パスに基づいた投機的なスレッド実行方式を導入することで、スレッドサイズの大幅な拡大やスレッド間データ通信の削除を可能とする投機的な複数スレッド化手法を開発した。(1)プログラムの実行パスに基づいた高性能な複数スレッド化手法の開発、(2)プログラムの実行パスをソフトウェアにより低コストで精確に把握する手法の開発、(3)投機的スレッド実行のソフトウェアによる低コストな実現、の3つの主要課題について研究を行い、ソフトウェアシステムとしての実装開発を行った。
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IAENG International Journal of Computer Science Vol.36, Issue.4
システム制御情報学会論文誌 Vol.22, No.11
システム制御情報学会論文誌 Vol.22, No.6
電子情報通信学会論文誌A Vol.J91-A, No.12
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