研究課題
基盤研究(C)
本研究の目的は,生活環境に存在する多様な機器,家具,設備などに,いわゆる知的エージェントを埋め込み,それらが連携協力して,生活者が複数同時に持っている複数の潜在的な目標の達成を支援することである.そのため,サービスポリシー記述言語とその共同執筆環境,ポリシーのトリガーとなるイベントをセンサーによって取得する利用者の状況把握と行動予測,そして,競合するポリシーを自動調整して遂行する実行系の構築を行った.
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