研究課題
基盤研究(C)
神経細胞またはシナプス部位を安定して可視化するために、蛍光タンパクを用いたトランスジェニックマウスを作製し、可視化技術を確立することを狙った。生きたままの個体観察系として、cre-loxP系のトランスジェニックマウスを作製し、観察の目処をつけた。また、培養細胞系において、シナプス可視化マウスを大気圧走査型電子顕微鏡にて水溶液中で観察することで、神経及びシナプスの生体に近い状態且つ電顕による詳細な観察に成功し、現在更に解析を進めている。
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掲載決定
J Neurophysiol. 103
ページ: 3437-47
MICROSCOPY & MICROANALYSIS 15
ページ: 924-925
J Med Dent Sci. 55
ページ: 247-54