研究課題
基盤研究(C)
新たなコンジェニックマウス系統の樹立には、性成熟マウスを用いた戻し交配を行うために1世代約3-4ヶ月かかり系統樹立に2-5年という長い時間がかかり本来の目的である遺伝子や表現型に関する研究開始になかなか到達できないという欠点があった。本研究では自然交配の代替として未成熟雄マウスの生殖細胞と多型マイクロサテライトマーカーによる選抜システムを併用することで1世代交代あたりの時間短縮を図る超スピードコンジェニック法を確立した。
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