研究課題/領域番号 |
20500568
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
|
研究機関 | 武庫川女子大学短期大学部 |
研究代表者 |
伊達 萬里子 武庫川女子大学, 文学部, 教授 (10155294)
|
連携研究者 |
樫塚 正一 武庫川女子大学, 文学部, 教授 (90085217)
北島 見江 武庫川女子大学, 短期大学部, 准教授 (90204891)
田嶋 恭江 武庫川女子大学, 文学部, 准教授 (50259537)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
キーワード | スポーツ傷害 / ストレス / リハビリテーション / ジャイロキネシス |
研究概要 |
ジャイロキネシスは腹式による意識的呼吸法を基盤として椅子座位姿勢で行うエクササイズであり、下半身のスポーツ傷害に対して心身調律に効果的なリハビリテーションであると予測した。 手順として、スポーツ傷害に関する実態調査を実施し、次に足首単純骨折と診断された女子学生を対象にジャイロキネシスのエクササイズを3ヶ月間実施し、その効果について生理指標(体成分分析、重心動揺、皮膚温など)と心理指標(Mental Health Pattern)から検討した結果、優位な高上がみられた。
|