研究課題/領域番号 |
20500738
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 東京農業大学 |
研究代表者 |
石原 淳子 東京農業大学, 短期大学部・栄養学科, 准教授 (30415509)
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研究分担者 |
岩崎 基 国立がんセンターがん予防, 検診研究センター予防研究部, 室長 (60392338)
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連携研究者 |
津金 昌一郎 国立がんセンターがん予防, 検診研究センター予防研究部, 部長 (40179982)
高地 リベカ 鎌倉女子大学, 家政学部, 講師 (60413085)
君羅 満 東京農業大学, 短期大学部・栄養学科, 准教授 (10153181)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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キーワード | 食事評価 / 栄養疫学 / 撮影法 / 秤量法 / 生体指標 / 料理データ |
研究概要 |
撮影法(撮影された食事の画像データから栄養素等摂取量を推定)を、生体指標(血液、尿中の栄養素成分値)および秤量法食事記録法と比較(妥当性の検討)したところ、撮影法による推定で、摂取量を順位付けすることの精度は、ほとんどの食品や栄養素で比較的高いものの、食塩や調味料類など味付けについては正確な推定が困難であることが明らかになった。また、順位付けの精度が高くても、絶対値の推定が困難な食品群があり、写真撮影法による絶対値推定には注意が必要であることが明らかになった。
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