研究課題
基盤研究(C)
東アジア地域での環境問題の解決には,関係諸国と協調し,環境効果が大きく,社会への受容性の高い環境経済政策を提言することが重要課題である.そのためには,経済モデル分析手法を用いることにより,環境経済政策が環境や経済に及ぼす効果を,数値情報で提供するのが有効である.本研究では,産業連関分析,応用一般均衡分析,マクロ動学分析を用い,炭素税,排出量取引,電源構成変化,CDM,貿易と環境について分析を行い,それぞれ政策提言につながる成果を得た.
すべて 2011 2010 2009 2008
すべて 雑誌論文 (10件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (28件) 図書 (16件)
世界経済評論 5/6月号
ページ: 36-32
Review of International Ecnal Economics 18(3)
ページ: 562-573
環境科学会誌 23(5)
ページ: 351-362
長崎県立大学経済学部論集 Vol.43, No.2
ページ: 1-18
中部圏研究(中部産業・地域活性化センター調査季報) No169
ページ: 16-23
経営経済(大阪経済大学中小企業経営研究所) 44号
ページ: 39-64
神戸学院経済学論集 第40巻
ページ: 1-17
産業連関(環太平洋産業連関分析学会) Vol.16
ページ: 63-76
京都だより(京都府建築士会) 7月号
ページ: 7-10
化学経済(化学経済新聞社) 10月号
ページ: 35-42