研究課題
基盤研究(C)
「読み」の発達と音韻意識の発達とは密接に関わり合っており、欧米では両者の関係についての知見に音韻理論の視点も加えた音韻操作能力の検査法がすでに確立されている。ところが、日本では、音韻意識の発達度合いを評価基準がまだ確立されていない。本研究は、音韻理論の最新の成果を踏まえながら、正常発達児の音韻発達データの分析、研究を通して、読み障害のスクリーニング・診断に役立つであろうと思われる基礎資料を収集した。
すべて 2011 2010 2009 2008
すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (5件) 図書 (1件)
Linguistik International Vol.24 No.2
ページ: 923-932
Clinical Linguistics and Phonetics Vol.23 No.12
ページ: 940-954
日本音響学会誌 65巻12号
ページ: 619-624
Clinical Linguistics and Phonetics Vol.22, No.10
ページ: 890-905